
和室にある出入口の木枠の部分って、汚れやすいですよね!?
年数が立つと、手あかが浮き出てくるような感じって、よく見られますよね!?
こういった木ですが、塗装前の木の状態を「白木」しらき と呼んでいます。
この塗装をしていない白木の状態だと、どうしても汚れが付きやすく、残りやすくなってしまいます。
それを防ぐために、木の表面を保護する目的として、「塗装」があります。
そんな事例を紹介します。
こちらは塗装する前の状態ですが、取り付けのための穴が残っている状態でした。
まずはこの穴を補修するところからスタート。
こちらが穴を埋めた後の状態です。
我々もこの程度の補修であれば、簡単にできます!
塗装する前に、この養生!
特に室内は、塗装時に塗ってはいけない箇所まで、塗料がついてしまうことを防ぐために、この養生はしっかり行います!
塗装の技術は、この養生で分かると思います。
こちらが塗装後の様子。
室内の塗装も、ぜひ本田塗装にお任せください!