窓回りがボロボロになって悩んでいませんか?
窓のことを我々はサッシと呼んでいますが、そのサッシ廻りにゴムのような「シーリング」と呼ばれる箇所があります。
そのシーリングは年数が経つと、ボロボロになってしまい、最終的には取れてしまいます。
でも、このシーリングが非常に重要な箇所なんです!
シーリングがボロボロになると何がダメなの?
シーリング箇所は、雨水が建物の中に入らないようにしている、止水箇所です。
ですので、シーリングがボロボロになると、雨漏りをしてしまいます。
でも我が家はボロボロになってけど、雨漏りしていないよ!
と思われるかもしれませんが、見えない壁の内部で、雨漏りをしているケースもあります!
ですので、早めの処置が必要となります!
窓回りのメンテナンスで重要なポイントとは?
よく、ホームセンターで、ご自身で、穴を埋めているケースをよく見られますが、
どこでも穴を埋めて良いというわけではありません!
逆に、そこの隙間はシーリングしてはいけない箇所もあります!
ですので、シーリング工事は、工事をする箇所と、使うシーリング材も決まったものがありますので、安易に隙間を埋めるのは注意が必要です!
まず、大事なポイントは、シーリングする前の処理、すなわちプライマーを塗布することです。
プライマーは、元々あるシーリング材と、新しいシーリング材が密着するように、専用のプライマーと呼ばれるものを塗布します。
こちらが、完成後です。
しっかり直線ラインが出ているかと思いますが、先ほどの写真にあったように、緑のマスキングテープで、養生したので、きれいに仕上がっています!
ただ、シーリング材を打てばよいってわけでなく、事前準備が大事なんですね!
このように窓回りのシーリングで困っている方は、ぜひ本田TOSO(ほんだとそう)にお任せください。
藤沢市以外でも、横浜市、綾瀬市、茅ケ崎市、平塚市、寒川町も対応しております!
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